おはようございます。昨夜はお世話になっている方からのご招待でみなとみらいホールまで行ってきました。新日本フィルの演奏会です。当日は結構な雨模様でしたが東横線のみなとみらい駅からはほぼ直結に近い感じで、全く濡れることもなく(というか全く外に出ることもなく)そのままホールに入れました。

モーツァルトの「ハフナー」、フルート協奏曲、そしてブラームスの2番でした。ハフナーとブラ2はそれぞれ大学のオケで演奏した曲です(もっともハフナーにはトロンボーンはありませんので自分が演奏したわけではありませんね)。ブラ2はもう30年前になりますが1stを担当しました。考えてみればそれ以来この曲の生の演奏を聴くのは初めてかもしれません。当時トロンボーンの私にとってこの曲は中々ハードであり、本番とても緊張した記憶がありますが改めて今日聞いてみると、特に4楽章で大活躍する素晴らしい曲でした。いやいや聞く分にはとてもカッコよく(笑)、又このプログラムのコンサートに行きたいと強く思いました。

フルート協奏曲は恥ずかしながら知らないプログラムでしたが、ジャスミン・チェイさんのゲストソリストでの演奏でした。曲が始まってすぐ「あれ、聞いたことがあるぞ???」と気付き、即座に「あ!これオーボエ協奏曲じゃね?」と分かったのですがこんなことってあるんでしょうか?調性は違いますが確かに曲は一緒でした。こちらがオリジナルなんですかね?まあこの時代ですから一つの曲を複数のソロ楽器で演奏する事もあるんでしょうね?

演奏はとにかく素晴らしかった!ジャスミン・チェイさん、不勉強で私は全く存じ上げない方だったのですが、彼女は何者なんでしょうか?(って失礼ですよね。自分が知らなかっただけです。)全くブレスのロスを感じることの無い、一点の曇りもないピュアな音色でした。表現は難しいのですが木製のフルートを奏でているような、今までに聞いたことの無い素敵な音色で、しかも各楽章のカデンツァではその技術や多彩な音色のバリエーションも余すことなく披露してくれました。この演奏を聴けただけでも大満足の一夜でした。

貴重な機会を頂いたおかげで又リフレッシュできました!これから仕事に向かいます!